富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
一方で、発着場所を起点として、小室浅間神社や西裏地区等の中心市街地への回遊性向上も大きな課題であると考えており、現在、慶應義塾大学との連携事業である「魅力ある街のデザイン調査研究 新倉山浅間公園周辺と下吉田エリア整備事業」において、新倉山浅間公園から中心市街地への効果的なアプローチ方法等について社会実験を含め検討しているところであります。
一方で、発着場所を起点として、小室浅間神社や西裏地区等の中心市街地への回遊性向上も大きな課題であると考えており、現在、慶應義塾大学との連携事業である「魅力ある街のデザイン調査研究 新倉山浅間公園周辺と下吉田エリア整備事業」において、新倉山浅間公園から中心市街地への効果的なアプローチ方法等について社会実験を含め検討しているところであります。
北線通り拡幅工事区間は、本町の中心市街地を横断する主要な幹線道路に位置づけられ、車両交通量や歩行者が多い区間となっておりますが、都市計画道路としての整備が計画のみの未改良区間となっております。少子高齢化が急速に進む中で、高齢者や児童生徒、子育て世代など道路を利用するすべての方が安全に、そして安心して利用できる見通しの良い車道幅員の確保や、歩行者、自転車が安全に通行できる歩道設置。
このことに関しましては、令和3年9月定例会におきまして、鈴木富蔵議員から同様の御質問をいただいており、中心市街地の核となる本町通りエリアに多くの誘客を図る本市といたしましては、観光客の皆様が快適に利用できるトイレの設置は、非常に重要なことであると認識しております。
まちづくり事業について、西裏通りやミリオン通り等の様々な構成要素を含めた中心市街地全体の活性化を進めてほしいとの要望がありました。 ふるさと寄附推進事業における企業版ふるさと納税について、マッチングサイトのさらなる活用等により、企業誘致も見据える中で、引き続き推進してほしいとの要望がありました。
下吉田駅を起点に点在している下吉田地区の月江寺商店街や、これに続く西裏界隈のような昭和レトロを感じさせ、魅了させる場所として、多くの来訪者を下吉田地区に誘導することができれば、現在、中心市街地のにぎわいの低下が進行していることを考えると、地域の活性化や経済の回復も実感できるものになると思われます。
新倉山浅間公園につきましては、より多くの皆様に楽しんでいただくため、展望デッキの増設を行ったところでありますが、来訪者による市内での消費と中心市街地の活性化につなげるため、下吉田駅周辺を含んだ面としての整備・活用についての検討を引き続き進めてまいります。
この地域への誘客を広げる今後の展望についてでありますが、本市では、下吉田地区中心市街地のにぎわいを目標に、これまで様々な誘客施策を展開してまいりました。
朝日通り商店街はたしか中心市街地活性化の助成金が出ている商店街ですから、やはり行政のほうでも考えていかなきゃいけないということで、まずそのシミュレーションで調査・研究してもらってどうなるかということです。 彼らと話をしたときに気になったのは、そういうときに行政のほうではどういう助言をしてくれますかというのが、やはり一番あるわけです。
今後、64歳以下の接種につきましては、今度、若い方が中心になってきますので、甲府の中心市街地に会場を設けたり、また接種の時間帯も通常の日中ではなくて夜間や夕方など、そういうところの検討をしていきたいと考えております。
それが、中心市街地活性化基本計画でいろいろな事業をプロットしてきたわけですけれども、なかなか成果が出てこないというところで、最も衰退してしまった部分でありました。
「魅力があふれ人が集う活力あるまちをつくる」におきましては、飲食店等の経営状態の回復に資する経済対策などに取り組むとともに、中心市街地の商店街活性化モデル事業の実施や空き店舗への入居者に対する費用の助成など、中心市街地の活性化に努めるほか、歴史景観と都市景観が調和した魅力ある空間づくりを行うため、甲府城南側エリアの整備を進めてまいります。
また、来訪者がお金を落とす仕組につきましては、事業者の活動によるところもありますが、本市の施策といたしましても、中心市街地や食事など市内の魅力ある飲食店、店舗などに誘導する取組を行っております。これらの取組を確実に継続することにより、事業者の皆様が事業活動しやすい環境につなげてまいります。
商工会員の各商店が講師となり、事業所の専門知識やプロのコツを教えるミニ講座を開催し、各商店の存在や特徴を知っていただくことによって、商店街並びに各商店のファンづくりと、中心市街地の活性化を推進するまちゼミや、工場見学やものづくりの体験を通し、どんな人が働いていて、どんなものをつくっているのかを知ることができるニラサキオープンファクトリーの開催などにより、市民が各店舗や事業所の魅力の発見や、ものづくりのまちとしての
中心市街地の件での質問となります。 先ほどまちづくり部のほうで質問しました朝日町ガードに絡めての話でございます。令和3年度から朝日町ガードの整備に着手されると聞いております。
この浄財を活用した展望デッキの増設によって、公園の魅力をより一層向上させるとともに、周辺道路や駐車場整備の検討など、下吉田駅周辺を含んだ面としての整備、活用を積極的に進め、来訪者による市内での消費と中心市街地の活性化につなげてまいります。
特に、中心市街地周辺の1キロメートル圏を重視し、ターゲットの変化への意識改革が重要です。 また、地域そのものの人口を増加させる必要もあります。ウィズ・コロナの時代には、多くの産業において収益が下がる。そんな中、重要なのは、中心市街地にある空き家や空き店舗など既存ストックの流通性を高め、活用していくことだと考えます。
子ども・子育てへの支援につきましては、本年4月にオープンを予定しております「子ども屋内運動遊び場」において、遊びの中で子どもの多様な動きを引き出し、親子一緒に様々な遊びを体験することにより、子どもの運動への興味や関心を深め、子どもの運動能力の向上及び豊かな心や健やかな体の成長に繋げるとともに、本事業を通じて中心市街地の活性化にも寄与してまいります。
加えまして、本遊び場は中心市街地内に設置しておりますことから、周辺施設などの活性化や魅力づくりにも多面的につながるものと考えております。 したがいまして、本遊び場の利用を通じて、子育て家庭がまちを訪れることにより、にぎわいの波及効果にもつながるよう、親子が遊びに夢中になるとともに安心して利用できる施設運営に努めてまいりたいと考えております。
についてただしたのに対し、第六次甲府市総合計画の更なる推進を図るため、「いきいきと輝く人を育むまちをつくる」では、緑が丘スポーツ公園の再整備と、災害発生時に地域の避難所となる小・中学校の施設整備による防災・減災、国土強靱化の推進や、子ども屋内運動遊び場の開設に加え、日本女性会議2021in甲府の開催に取り組み、「魅力があふれ人が集う活力あるまちをつくる」では、飲食店等の経営状態の回復に資する経済対策や中心市街地
市内のJR6駅周辺については、大月駅や猿橋駅は中心市街地として、鳥沢駅や梁川駅は里山の自然資源を大切にしながら都心や多摩地域に近いエリアとして、また初狩駅や笹子駅は自然豊かな落ち着きのある住環境など、それぞれの地域の特徴を生かした町並みが形成されております。 議員ご指摘のとおり、今後の人口減少社会に向け、駅周辺を拠点としたコンパクトなまちづくりは必要であると考えております。